歯は、子どもの頃からのケアが大切なことは言うまでもありません。歯磨きの習慣をつけさせたり、キシリトールガムを噛ませたり、考えられることは全てやっていると思います。しかし、歯並びについてあまり語られることはありません。
歯並びについては、顎の発達との関係をよく言われますが、「仕方のないこと」と思っていませんか?実は、子どもの癖が影響している場合があるのですよ。 その癖とは、唇や爪を噛んだり、指をしゃぶったり、舌を突き出したりすることです。
言われてみれば、確かに習慣的にやっていると、歯の成長に悪影響を及ぼしそうです。 こういった癖は、知らぬ間に始まっていますよね?特に、爪を噛んだりするのは、精神的なストレスなども関係しています。ムリにやめさせようとすると、かえって違うストレスになってしまうかもしれません。
もし対処に困ったら、歯医者に相談してみましょう!歯科検診の折にでも、そういった癖を伝えて、一緒に説得してもらうのです。歯医者はプロなので、きっとよいアイディアがあるはずです。子どもからしても、親に言われるのと他人に言われるのとでは感じ方が違うでしょう。
大人でも癖をやめることは難しいですよね。癖とはそういうものです。歯並びの事を考えてやっているわけでもありませんし、ダメといわれてもすぐにはやめられないと思います。ちょっと視点を変えてみると思わぬヒントがあるかもしれません。そのひとつが歯医者への相談だと思いますよ。